Explore the latest insights, ideas and thought leadership from around the Capgemini Group.
Cloud
Management team
Artificial intelligence
国内外の多くのグローバル企業が戦略的施策としてデジタルを活用して全社の土台となるビジネスプラットフォームをグローバルに統合・標準化し、グローバルガバナンスの強化ならびにグローバル規模のスケールメリットやシナジーの獲得に取り組んできました。そして新技術、新サービス、新規制、新ルールがめまぐるしく出現する近年、このような外部環境変化を事業機会へと変換すべく、変化への柔軟性と拡張性をビジネスプラットフォームに取り込む取り組みがグローバル規模で進んでいます。また、機械学習(Machine Learning)のような革新的技術においては、効果的なビジネスユースケースを特定し、PoC(Proof of Concept:概念実証)をアジャイルに実行し、得られた効果を迅速にグローバル展開する事が競争優位の形成に必要です。こうした取り組みでは、数十か国に及ぶ海外拠点とのコラボレーションが不可欠ですが、多様な価値観を受容し時差や言語の壁を越えてワールドワイドにガバナンスしなければならないグローバルプロジェクトは、決して簡単ではありません。プロジェクト遂行には、国籍を問わずグローバルプロジェクト経験者を中心としたチームの起用が国内でも必要とされています。こうした要請にお応えするため、当社はグローバル化推進専門チームを編成してお客様をご支援しています。当部門が日本国内に有する約300名のSAPコンサルタントは、ほぼ全員がバイリンガルで、SAPのグローバル案件に従事した実績を持ちます。また、キャップジェミニはグループ全体で、27,000人超のSAP認定コンサルタントを有しており(SAP認定資格数:21,500超 / SAP S/4 HANA認定資格数:8,000超)、これはアジアおよび世界トップクラスの人数です。日本のキャップジェミニとグループの海外エキスパートとの連合チームが主体となって緊密に連携しながら、プロジェクト運営を推進いたします。 日本のお客様のグローバルプロジェクトの円滑な運営を、キャップジェミニ・グループ一丸となってご支援いたします。
●グローバル展開計画の策定支援●エンタープライズアーキテクチャー設計組織スコープに整合したSAPベースの4つのアーキテクチュア、インスタンス方針およびマスタガバナンス機能の明確化を支援いたします。 ●グローバル標準オペレーティングモデル策定当社のインダストリー特化型アクセラレーターであるPATHを活用し、標準化の効果・範囲を見極めながら、お客様の標準オペレーティングモデルの構築を支援いたします。●グローバル展開(ロールイン/ロールアウト)実行の計画・立案・推進プロジェクト特性に適合する国内外のメンバーでチームを編成し、プロジェクトをリードいたします。●チェンジマネージメント/ASE (Accelerated Solution Environment)グローバル化に対する現場の考え方の差異を明らかにし、全社の方向性への理解向上およびワンチーム意識の醸成を進めていきます。●アプリケーションマネジメントサービス(グローバルAMS)トランジションからAMS実行、サービス品質の継続的改善まで新たなサービスをご提案いたします。
提供: キャップジェミニ & コカ・コーラボトラーズ・ジャパン
お客様と共に、ビジネス変革の旅を歩み続けます
成功への鍵は、最適なアプローチから
高まる敏捷性とスピードの必要性
リニューアブル・エンタープライズ(変化に強い企業)へのエンドツーエンドのプロセス
スマートに思考し、速やかに成果を上げる
変化に強い企業への進化
●グローバルAMS体制への移管計画策定および実行●国内外拠点に対する24時間オフショアP1サポート●AMSの効率化(標準化・自動化やBOTによる過去の類似事案の解決策提案)●データ分析によるディスカバリー・新規改善提案の実行●オフショアキャプティブ化の計画策定・実行支援
●プロセス・システム・データのグローバルでの標準化方針策定支援●標準化方針に基づいたグローバルテンプレート構築支援●Fit-to-Templateの推進および業務領域横断課題の検討推進●OCM支援/教育計画策定・実行・チェンジ浸透評価支援●オフショアファクトリーモデルによる実装ならびにクリーンコア拡張方式に基づく開発●データ移行方針策定支援およびマスタデータ整備支援●テスト戦略策定・実行支援●ゴーライブ計画策定・実行支援
日本と海外、販売と製造、ロジスティックと経理、経営陣と現場リーダー等、考え方や目線が異なりやすい複数ステークホルダー間での、共通課題認識化と反復セッションによる課題解決の方向性導出
●販売・製造・調達・品質・保全・物流を含むロジスティクス全般、財務管理・管理会計、加えてMDM・BWを内包したグローバル標準テンプレートの多国展開プロジェクト●日本を含む50か国にロールアウトし3年間で完了。2020年のJSUGカンファレンスにてグローバル標準化の事例として紹介される
●販売管理・製造管理・調達管理・品質管理・財務管理・管理会計・人事管理さらに代理店ビジネス向けのCRMを包括したSAPベースのグローバル標準テンプレートの7か国展開プロジェクト●日本(複数営業所・複数工場・複数子会社)のフィットギャップ分析から実装・教育・テスト・移行・本稼動までを7か月で完遂
●ASE(多国籍メンバーによる2日間の集中論議と方向性決定のワークショップ)実行●販売・製造・調達・品質・物流を含むロジスティクス全般、財務管理・管理会計を内包したグローバル標準テンプレートの設計および多国展開●日本を含む14か国でグローバルAMSを実施
BE A PIONEER. – 未来を切り拓く、開拓者になろう
求人情報検索